キヤノンマーケティングジャパン/介護施設向け運動機能測定システムを発表
キヤノンマーケティングジャパン(以下、MJ)とキヤノンITSメディカルは、6月1日に介護予防事業所向けソリューションの一環として、ロコモティブシンドローム対策を目的とした運動機能測定システム「ロコモヘルパー」を発売し、プレス内覧会が 5月23日・24日にキヤノンMJ本社(東京・港区)で行われた。…
キヤノンマーケティングジャパン(以下、MJ)とキヤノンITSメディカルは、6月1日に介護予防事業所向けソリューションの一環として、ロコモティブシンドローム対策を目的とした運動機能測定システム「ロコモヘルパー」を発売し、プレス内覧会が 5月23日・24日にキヤノンMJ本社(東京・港区)で行われた。…
エレクタは、次世代の頭部専用定位放射線治療機器「Icon(アイコン…
放射線医療関連の国内最大イベントである「JRC2016」が、4月14~17日の4日間、横浜市・パシフィコ横浜で開催された。主催は一般社団法人日本ラジオロジー協会。同イベントは第75回日本医学放射線学会総会(JRS)、第72回日本放射線技術学会総会学術大会(JSRT)、第111回日本医学物理学会学…
東芝メディカルシステムズは、5月11日にJPタワーホール&カンファレンス(東京・千代田区)にて、超音波診断装置「Aplio iシリーズ」の新製品発表会を開催した。 同シリーズは、最高24MHzのプローブによる超高周波イメージングや新3Dレンダリングをはじめ、数々の新開発技術を搭載したAplioの最…
医療機器の製造・設計に関するアジアで最大の展示会・セミナー「MEDTEC Japan 2016」が、4月20~22日に東京ビッグサイト(江東区)で開催された。 今回も昨年同様、3ホール分の展示会場を12エリアに分類し、地方自治体を含む504社/団体が出展。来場者数は過去最高の3万4018名(3日間…
日立製作所は、独立行政法人国立病院機構(以下、国立病院機構)の「国立病院機構診療情報集積基盤」(National Health Organization Clinical Data Archives/以下、NCDA)のデータ集積基盤(以下、同基盤)を構築し、 3月28日から稼働を開始した。 同基盤は、…
EIZOは、手術室向けの映像マネジメントシステム「CuratOR S…
総務省は、4月4日に「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き」および「医療機関における電波利用推進部会 平成27年度報告書」を公表した。 医療機関では、医用テレメータや無線LAN、携帯電話など電波を利用する機器の活用が進んでいるが、適切に電波の管理等がなされていない場合、機器の不具合…
GEヘルスケア・ジャパンは、4月12日に日本GE(東京・港区)で、2016年成長戦略発表会「顧客アウトカムの向上を目指したソリューション・カンパニーへの構想と取り組み」を開催した。 同社代表取締役社長兼CEOの川上 潤氏は、2016年成長戦略を発表。「当社が成長戦略を考える中で、核となるのは『顧客…
富士フイルムは、4月7日に東京ミッドタウン(港区)にて、タブレット型超音波画像診断装置の新製品「SonoSite iViz(ソノサイト・アイビズ)」を発表した(5月20日発売)。 「SonoSite iViz」は、画面サイズ7インチのタブレット型超音波装置本体(重量は約520g)とセクタプローブで…
東芝メディカルシステムズは、4月7日にステーションコンファレンス東京(東京・千代田区)で、CT事業計画およびCT新製品発表会を開催した。 冒頭に同社代表取締役社長瀧口登志夫氏は、今後のキヤノンとの関係及びCT事業計画について「キヤノンとよく協議をしながら両者の強みを生かしたシナジーを創出し、引き…
バルコは、3月24日に本社(東京・大田区)でITEM2016(201…
GEヘルスケア・ジャパンは、3月11日に日本GE(東京・港区)にて、社会で関心を集めている医療テーマについて専門家を招き最新の情報を伝える「ヘルシーマジネーション・カレッジ(第13回)」を開催した。今回のテーマは「子どもにやさしいMRI検査とは? 小児画像診断の安全性」で、2題の講演が行われた。 同…
東芝メディカルシステムズは、次世代高性能3テスラMRIを省スペースで実現する技術および静音化、撮像時間の短縮を可能とする新アプリケーションを開発した。<特長>▽シーケンスプログラムと内部電圧の変動を高度に管理するシステムを新たに構築。最適化された電源システムにより、高出力を変動なく安定して発生させ…
東芝メディカルシステムズは、3月5日に品川シーズンテラスカンファレンス(東京都港区)にて、「TOSHIBA FIRST Symposium2016」を開催した。FIRSTとは、同社CTにおける最新の逐次近似再構成技術で、被ばく低減と高画質を両立するものとして期待されている。同シンポジウムでは、その…