ファインデックス/視線分析型視野計GAPの薬事申請が受理

 ファインデックスは、「視線分析型視野計ゲイズアナライジングペリメーターGAP(以下、GAP)」を開発し、2019年1月16日に医薬品医療機器総合機構(通称PMDA)への届け出が受理された。
GAPはヘッドマウント型の自動視野計で、現在主流となっている自動視野計に比べて軽量化、小型化を実現した。検査に暗室や大きな設置スペースを必要としない為、医療機関ではこれまでよりも手軽に多くの検査を行うことができる。また、視野検査を行う量産型医療機器としては初めて、アイトラッキングとAIを使った分析を行っており、検査中に被検者がボタンなどを押すことなく自動で両眼同時に検査が行える。

視野検査では、視神経の障害や緑内障などの眼疾患ばかりでなく脳などの疾患も発見することができるが、医療機関へ行かなければ検査を受けられず自覚症状も乏しいことから、かなり進行した状態で医療機関を受診するというケースも少なくない。早期発見、早期治療が重要で、その為には定期的な視野検査の実施が必要不可欠である。同社は、健診や人間ドックでの疾病の早期発見や高齢者の空間認識による運転技能の確認など、医療機関以外での様々なシーンでGAPの利用を促進し健康寿命の延長に貢献していく。また、海外市場においても同様の製品はないことから、国内だけでなく世界に向けて積極的に展開していく。

GAPは、2019年2月中旬頃から国内の医療機関や健診施設へ医療機器ディーラーを通じて販売を開始する。

問い合わせ先=ファインデックス 事業戦略室 
TEL:089-947-3388


その他の記事

インターシステムズ/医療用データプラットフォームInterSystems IRIS for Healthが主要なパブリッククラウドサービスで利用可能に

 インターシステムズは、本日、InterSystems IRIS for Health Data Platformが、Amazon Web Service、Google Cloud、Microsoft Azureのマーケットプレイスで利用可能になったことを発表した。これら3つの主要なパブリッククラウドサービスで、インターシステムズの統合データプラットフォームが活用できるようになり、開…

GEヘルスケア・ジャパンとゲティンゲグループ・ジャパン/ハイブリッド手術室への新たなソリューションの販売開始

 GEヘルスケア・ジャパン(以下GEヘルスケア)と、ゲティンゲグループ・ジャパン(以下ゲティンゲ)は、ハイブリッド手術室への新たな提案として、カラム手術台システム「マグナス手術台」と自走式X線血管撮影装置「Discovery IGS 7 OR(ディスカバリー アイジーエス セブン オーアール)」で構成される、外科手術とカテ…

シーメンスヘルスケア/徳洲会グループとパートナーシップを締結

 徳洲会グループの本部機能を有する一般社団法人徳洲会(以下、徳洲会)とシーメンスヘルスケアはこのほど、AIソリューションを用いた画像診断の共同研究、検体検査工程の完全自動化、人材最適化に向けた超音波研修プログラムに関するパートナーシップ契約を締結した。 本パートナーシップの締結は、世界の先端的な医…

富士フイルム/日本電子と販売提携に関する基本合意書を締結

 富士フイルムは、血液や尿を検体として、糖やコレステロールなど各種成分の測定を行う生化学検査分野において、国内大手の生化学自動分析装置メーカーである日本電子の分析装置を海外で販売する基本合意書を締結した。富士フイルムは、グループ会社の富士フイルム和光純薬(以下富士フイルム和光)が手掛ける生化学検査…

島津製作所/国立長寿医療研究センターと共同発表

 国立長寿医療研究センターと島津製作所は、豪州のアルツハイマー病コホート研究の組織であるAIBL(Australian Imaging, Biomarker & Lifestyle Flagship Study of Ageing)、京都大学、東京大学、東京都健康長寿医療センター、近畿大学と共同で確立したアルツハイマー病変検出法を用い、約2,000の血液検体の分析を開始し…

オリンパス/十二指腸スコープ「TJF-Q290V」を発売

 オリンパスは、高い処置性と繊細な操作性を兼ね備えた十二指腸スコープ「TJF-Q290V」を2019年1月31日から国内で発売する。 十二指腸スコープは、口から挿入し、十二指腸乳頭部から処置具を挿入して胆管や膵管の診断・治療を行うために使用する。今回発売する「TJF-Q290V」は、十二指腸スコープに必要とされる「高い処置…

インターシステムズ/2019年ガートナー・ピアインサイト・カスタマーズチョイスを受賞

 インターシステムズは、2019年1月のオペレーショナル・データベース管理システム(ODBMS)のガートナー・ピアインサイト・カスタマーズチョイスに選定されたことを発表した。 ガートナー・ピアインサイト・カスタマーズチョイスは、300を超える市場でガートナー・ピアインサイトに投稿される10万件以上のレビューを分…

日本光電/全自動血球計数・免疫反応測定装置のオプション・ライセンスを新発売

 日本光電は12月27日、全自動血球計数・免疫反応測定装置MEK-1303 セルタックα+用「HbA1cライセンスQL-130W」を発売した。  「HbA1cライセンスQL-130W」は、2018年6月に発売したMEK-1303 セルタックα+のオプション・ライセンスであり、同装置へのインストールにより、白血球3分類を含む血液20項目(CBC)とC反応性蛋…

富士フイルム/米国拠点に治療用iPS細胞の生産拠点を新設

 富士フイルムは12月20日、米国子会社のフジフイルム・セルラー・ダイナミクス(以下FCDI社)において、総額約25億円を投じcGMPに対応した治療用iPS細胞の生産施設を新設すると発表した。  FCDI社が新設する生産施設は、米国ウィスコンシン州マディソン市を拠点とし、細胞の大量生産に適した大量培養設備や少量多品種培…

旭化成ファーマ/関節リウマチ治療薬の新剤形を発売

 旭化成ファーマは12月11日、関節リウマチ治療薬「ケブザラ皮下注オートインジェクター」を発売した。  同社は従前からシリンジ製剤の「ケブザラ皮下注」を販売しているが、今般、新たにオートインジェクター製剤が加わった。新製品には150mgと200mgの2タイプがあり、ともに在宅自己注射指導管理料の対象薬となる。 新…

富士フイルム/ラップトップ型超音波画像診断装置「FC1-X(エフシーワン エックス)V3.0」を発売

 富士フイルムは、FUJIFILM SonoSite, Incのラップトップ型超音波画像診断装置「FC1-X(エフシーワン エックス)」に、透析で定期的に行われているシャント管理をより簡便に行える自動血流量測定機能を新たに追加した、「FC1-X V3.0」を、12月17日より発売する。 近年、国内の透析患者数はいまだ増加傾向にあり、末期…

島津製作所/メディカル・ケア・サービス、ERISA、島根大学の4者で認知機能に関連する共同研究契約を締結

 島津製作所、メディカル・ケア・サービス(以下「MCS」)、ERISA、国立大学法人島根大学(以下「島根大学」)の4者は、「軽度認知障害における介入アプローチと生体マーカーに関する探索的検討」(以下「本研究」)に関する共同研究契約を締結した。これに先立ち、島津製作所、MCS等5者はERISAの第三者割当増資を引き受…

TOPへ