ドルニエメドテックジャパン/体外衝撃波結石破砕装置の新製品を発売
ドルニエメドテックジャパンは8月1日、ドルニエメドテックシステムが製造する体外衝撃波結石破砕装置「ドルニエDelta Ⅲ」の国内販売を開始した。 同製品は、従来型の4倍以上ハイパワーなジェネレータを搭載し画質を改善するとともに、2つのイメージングモード(超音波とX線)により鮮明なX線画像を実現し、結石の視認…
ドルニエメドテックジャパンは8月1日、ドルニエメドテックシステムが製造する体外衝撃波結石破砕装置「ドルニエDelta Ⅲ」の国内販売を開始した。 同製品は、従来型の4倍以上ハイパワーなジェネレータを搭載し画質を改善するとともに、2つのイメージングモード(超音波とX線)により鮮明なX線画像を実現し、結石の視認…
シーメンスヘルスケアとアルムは、医療におけるデジタル化の推進、ならびに医療情報の共有において新たなかたちを提案していくため協業を開始した。 今回の協業のひとつとして、シーメンスヘルスケアは、全国の医療機関に対してアルムの汎用画像診断装置用プログラム「Join(ジョイン)」の導入サポートを行っていく。…
国立大学法人 長崎大学(以下、長崎大学)とキヤノンメディカルシステムズ株式会社( 以下、キヤノンメディカル)は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(以下、AMED)の新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(研究開発代表者:林昌宏(国立感染症研究所)において、従来法の3分の1以下の時間…
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)は6月13日、東京・大手町の経団連会館において、第8期定時社員総会を開催。平成29年度の事業報告と収支決算、平成30年度の事業計画および収支予算書が満場一致で承認された。 平成30年度の事業計画では、JAHISとして中期計画2021の運営方針に基づき、①国民・ユーザに向けた、…
第22回日本医療情報学会春季学術大会シンポジウム2018 in新潟が、6月21~23日の3日間、朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター、新潟市中央区)で開催された。大会長は赤澤宏平氏(新潟大)で、同大会のテーマは「医療情報学の再発見~研究の多様化の中で今なすべきことは?」。 21日は幹事会や理事会のほか、5つ…
NTT西日本では、 スマートフォンをナースコールのハンディ端末や各拠点間の内線等に利用できる内線スマートフォンソリューションを京都大原記念病院グループへ導入した。 従来、 院内の内線通話やナースコール、 患者への投薬等の前に必要な3点認証(対象者・実施者・対象物の3点の照合)を行う際に、 それぞれ…
PHCホールディングスの100%子会社である、PHCは、製薬企業および研究・医療機関向けに、自然冷媒を使用しインバーター制御コンプレッサーを搭載した-85℃超低温フリーザー「VIP ECO」シリーズを発売した。 当製品は、創薬やライフサイエンス研究に携わる研究者の貴重な検体や試料を、安心して、効率的に長…
公益社団法人日本診療放射線技師会(JART)と一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)は6月23日、JART内の講義室(東京・港区)において、第6回モニタ精度管理セミナーを開催した。 同セミナーは、医用画像表示モニタの基礎知識から、モニタの品質管理のデモンストレーションやモニタ実機によるヒヤリハッ…
富士フイルムメディカルは、内視鏡システムの光源に波長の異なる2種類のレーザーを用いた内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」用スコープのラインアップとして、レーザー専用下部消化管用拡大スコープ「EC-L600ZP7/L」を発売した。 同製品は、市場で評価の高い下部消化管用拡大スコープ「EC-L600ZP7」の画質、操…
日本医療研究開発機構(AMED)は、治療の現場においてIoTを活用し各種医療機器・設備を接続・連携させることで、手術の進行や患者の状況などの情報を瞬時に時系列をそろえて整理統合することで、医師やスタッフ間で共有できる「スマート治療室」の開発を世界に先駆けて進めている。 同プロジェクトは、東京女子医…
富士フイルムメディカルは、病院内の各診療システムで管理されている、検査画像、バイタル情報、処方などの診療データを1つに集約・表示する統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder(シータ クリニカル ファインダー)」に新たに画像診断レポートの読・未読を管理する既読管理ソリューションを追加した新…
キヤノンメディカルシステムズは7月2日、アクトメッド株式会社の過半数の株式を取得・子会社化することにより、がんゲノム検査事業へ参入したと発表した。 アクトメッドは、病理検体の品質チェックからアジア人固有の変異情報・臨床情報を含む臨床データベースに基づいたレポート作成までを一貫して行い、アジア人に…
シーエスアイは、電子カルテシステム「MI・RA・Is / AZ(ミライズ / エーズィー)」に介護機能を実装し、7月10日より提供を開始する。 <特長> ▽医療情報・介護情報の相互参照を可能とすることにより、病院・介護施設の双方で人手による問い合わせが省力化でき、また情報伝達の齟齬を防ぐことができる ▽病院からの情報…
Donutsは、 日々の電子カルテ入力やカルテ記入業務の手間を短縮化…
GEヘルスケア・ジャパンは、核医学検査に使用されるSPECT/CT装置およ…