アライドテレシス/【導入事例】福井大学医学部附属病院、IT-BCPも見据えた統合ネットワーク基盤を構築(25.7.7)
アライドテレシス(本社 東京都品川区)は、福井大学医学部附属病院(福井県吉田郡)において、同社の製品・サービスが採用されたことを発表。
■導入の背景と課題
・最新技術の対応強化とIT-BCPも見据えた運用改善
・医療現場に最適な電波環境の整備
■採用の決め手
・運用を自動化する統合管理技術
・可用性を高める経路の冗長設計
・シングルチャンネル方式により電波干渉を回避
■導入した製品・技術
・AMF(Autonomous Management Framework
‐ネットワークを仮想的に統合し、運用の自動化により管理負荷を軽減
・VST-APLシリーズ
‐ネットワーク全体を可視化し、“誰でも管理できる”直感的な運用環境を実現
・AWC-CB(Channel Blanket)
‐シングルチャンネル方式で電波干渉を防ぎ、安定したWi-Fi環境を提供
・EPSR(Ethernet Protected Switched Ring)
‐リング構成による経路冗長化で可用性と信頼性を向上
■導入後の効果
・運用負荷の軽減と業務効率を向上
・安定した医療IoT基盤を実現
・サイバー訓練および非常時対応体制を強化
今後もアライドテレシスはお客様の快適なネットワーク環境支援が出来るよう、幅広い製品ラインナップ、様々な課題を解決する最新技術とサポートサービスを用意する。
■問い合わせ=アライドテレシス マーケティングコミュニケーション部
TEL:03-5437-6042
URL:https://www.allied-telesis.co.jp/