日本画像医療システム工業会/JIRA会長年頭所感発表会

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 小松氏は、まず昨年の“JIRA創立50周年記念イヤー”を振り返り、記念ロゴの作成、記念誌『医療機器産業入門』の発行、HPのリニューアル、昨年6月の記念式典開催などの具体的成果を挙げた。  
 次に、“保健医療分野におけるAI活用推進”に触れ、「新しいイノベーションがあちこちで芽生え始めている。特に注目されるのはAI(人工知能)だ」と述べ、「医療では、診断画像解析分野でAI開発が先行している。大量の医療データベースや正解付きの診断画像のデータベースの構築も始まり、政府主導で検討が始まっている」とした。また、「JIRAでは、サイバーホスピタル構想をここ数年提唱しているが、これは安心で安全な質の高い医療を享受できるヒューマンセントリックメディスンの実現である」と述べた。  
 本年予想される環境変化としては、「診療・介護報酬改定をはじめ医療体制、医療分野の研究等、さまざまなものが予想され、薬機法の承認基準や臨床研究法、改正個人情報保護法、医療ビッグデータの構築や活用、次世代医療基盤法など見直すべき方体制も必要になってくる」とした。  
 発表会後に行われた新年会では、三浦 明(厚生労働省医政局経済課 課長)、宮本真司(同省医薬・生活衛生局局長)、宮原光穂(経済産業省商務情報政策局医療福祉機器産業室室長)の各氏が来賓挨拶を述べた。


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