東芝メディカルシステムズ/CTシンポジウムを開催

 東芝メディカルシステムズは、2月18日に品川シーズンテラスカンファレンス(東京・港区)で、「Advanced Application CT Symposium」を開催した。
 講演に先立ち同社代表取締役社長の瀧口登志夫氏は、「当社は、2018年に社名をキヤノンメディカルシステムズ株式会社に変更する。しかし、今後も引き続き“Made for Life”というスローガンに基き、ユーザーの皆さまとともに歩んでいきたい」と挨拶。次いで、同社の最新のアプリケーションを紹介した後、「Dual Energy」「Subtraction」の技術を中心に8名の演者が講演した。
▽Session1:Dual Energy Technology「rDEを用いた基礎画質改善と電子密度による脳腫瘍評価」檜垣 徹氏(広島大)/「rDEを用いたBasis Material解析の有用性:非造影胆石評価への応用」喜友名 一氏(日医大)/「腹部インターベンションにおけるDE物質弁別の有用性」濱本耕平氏(自治医大さいたま医療センター)/「rDEを用いた腹部疾患評価」福倉良彦氏(鹿児島大)
▽Session2:Cutting Edge Technology「FIRSTを用いた低電圧撮影による低被ばくと造影剤低減の両立」吉田理佳氏(島根大)/「頭頸部画像診断における最新技術」関谷浩太郎氏(国がん東病院)/「最新技術がもたらす胸部CTの新たな潮流」大野良治氏(神戸大)/「Aquilion ONEを用いた腹部画像診断(腹部サブトラクション)」吉満研吾氏(福岡大)
 会場は、多くの医療関係者が訪れ、最新技術を用いた研究成果や臨床への利用についての質疑応答が相次ぐなど、活発な議論が行われた。


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