保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)/2026年講演会&賀詞交換会(26.2.17)
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)は、1月21日、恒例のJAHIS新春講演会及び賀詞交換会をイイノホール&カンファレンスセンター(東京・千代田区)で開催した。
第1部となる講演会では、JAHIS総務会長 下山赤城氏の挨拶の後、同運営会議議長の岩津聖二氏が「2026年の年頭にあたって」と題して講演。岩津氏は、まず、2025年のJAHISの活動状況を各部会ごとに紹介した。事業推進部の活動として、オンデマンド配信によるセミナーを開催。特に、同セミナーにおいて、会員サービスの一環として行った勉強会「日本の行政動向」の無料化を実施し、330名以上の申込者数を集めたことをアピールした。
2026年度の事業方針としては、①2030ビジョンで描くヘルスケアICTの実現に向けた推進、②JAHIS参画価値の追求と健全な市場の維持・発展、③JAHISブランドの向上と永続的な運営基盤の確立について紹介。さらに、各部門の事業方針を示し、「JAHISは、2030ビジョンを通して、ヘルスケアシステムの未来をさらに切り拓いていきたい」と今年の活動の抱負を語った。
特別講演では、「あなたを変える行動経済学~医療・健康・福祉での活用」と題して大竹文雄氏(大阪大学特任教授)が講演した。
第2部の賀詞交換会では、冒頭、JAHIS会長の長堀 泉氏が挨拶し、「JAHISは今年も政府関係省庁と連携して、業界の立場から医療DX推進に貢献していきたい。2026年は、JAHISにとって中間計画を策定する重要な年でもある。今後は、若い人材にも積極的にJAHISの活動に参加して欲しい」と述べた。
賀詞交換会では厚生労働省、経済産業省、デジタル庁等の政府関係者が来賓として挨拶を述べ、山本隆一氏(医療情報システム開発センター理事長)による乾杯が行われ、盛況な会となった。
