シーメンスヘルスケア/医療アプリを提供するアルムと協業を開始
シーメンスヘルスケアとアルムは、医療におけるデジタル化の推進、ならびに医療情報の共有において新たなかたちを提案していくため協業を開始した。 今回の協業のひとつとして、シーメンスヘルスケアは、全国の医療機関に対してアルムの汎用画像診断装置用プログラム「Join(ジョイン)」の導入サポートを行っていく。…
シーメンスヘルスケアとアルムは、医療におけるデジタル化の推進、ならびに医療情報の共有において新たなかたちを提案していくため協業を開始した。 今回の協業のひとつとして、シーメンスヘルスケアは、全国の医療機関に対してアルムの汎用画像診断装置用プログラム「Join(ジョイン)」の導入サポートを行っていく。…
富士フイルムメディカルは、内視鏡システムの光源に波長の異なる2種類のレーザーを用いた内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」用スコープのラインアップとして、レーザー専用下部消化管用拡大スコープ「EC-L600ZP7/L」を発売した。 同製品は、市場で評価の高い下部消化管用拡大スコープ「EC-L600ZP7」の画質、操…
日本医療研究開発機構(AMED)は、治療の現場においてIoTを活用し各種医療機器・設備を接続・連携させることで、手術の進行や患者の状況などの情報を瞬時に時系列をそろえて整理統合することで、医師やスタッフ間で共有できる「スマート治療室」の開発を世界に先駆けて進めている。 同プロジェクトは、東京女子医…
富士フイルムメディカルは、病院内の各診療システムで管理されている、検査画像、バイタル情報、処方などの診療データを1つに集約・表示する統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder(シータ クリニカル ファインダー)」に新たに画像診断レポートの読・未読を管理する既読管理ソリューションを追加した新…
キヤノンメディカルシステムズは7月2日、アクトメッド株式会社の過半数の株式を取得・子会社化することにより、がんゲノム検査事業へ参入したと発表した。 アクトメッドは、病理検体の品質チェックからアジア人固有の変異情報・臨床情報を含む臨床データベースに基づいたレポート作成までを一貫して行い、アジア人に…
シーエスアイは、電子カルテシステム「MI・RA・Is / AZ(ミライズ / エーズィー)」に介護機能を実装し、7月10日より提供を開始する。 <特長> ▽医療情報・介護情報の相互参照を可能とすることにより、病院・介護施設の双方で人手による問い合わせが省力化でき、また情報伝達の齟齬を防ぐことができる ▽病院からの情報…
Donutsは、 日々の電子カルテ入力やカルテ記入業務の手間を短縮化…
GEヘルスケア・ジャパンは、核医学検査に使用されるSPECT/CT装置およ…
PHC のヘルスケア手帳サービスが九州ヘルスケア産業推進協議会による第5回ヘルスケア産業づくり貢献大賞で、特別賞を受賞した。 ヘルスケア手帳サービスは、服用薬の情報をはじめ血圧などの個人の健康情報をスマートフォンで一元管理し、薬局へ処方せんを事前に送信することで、患者の薬局での待ち時間の削減を目…
キヤノンITソリューションズ、日本電気、日立システムズ、フィラーシ…
PHCは、特定非営利活動法人日本医療ネットワーク協会と医療データ連携に関する業務委託契約を締結した。 同契約は、同協会が推進する医療情報の収集と利活用に関する研究事業「千年カルテプロジェクト」において開発された医療データベース「千年カルテ」とPHCの電子カルテシステムを接続し、医療情報を安全か…
池上通信機株式会社は、手術室映像統合管理システム「PRIME365」デジタ…
日立製作所は、国立大学法人東北大学東北メディカル・メガバンク機構(以…
東京大学医学部附属病院脳神経外科(教授:齊藤延人)の金太一助教の研究グループは、スマートフォンやタブレットコンピュータでCTやMRI、およびレントゲンX線検査など医用画像を手軽に閲覧できるアプリケーションを開発した。 同アプリは、2018年6月12日に株式会社Kompathから無料でリリースされる(2018年6月…
富士フイルムメディカルは、タブレット型超音波画像診断装置「SonoSite iViz(ソノサイト アイビズ)」用プローブとして、腹部用のコンベックスプローブ「SonoSite iViz C60vプローブ(以下、C60vプローブ)」と、穿刺用に適したリニアプローブ「SonoSite iViz L25vプローブ(以下、L25vプローブ)」を、6月1日から発売…