バルコ/外科画像表示用ディスプレイ

バルコ/外科画像表示用ディスプレイ

バルコは 外科画像表示用ディスプレイMDSC-2224,2226のアップグレードバージョンである、MDSC-2324,2326を発売した。バルコが長年培ってきた画像表示技術のノウハウを駆使し、トゥルーカラー低遅延表示を実現。前面保護パネルをガラスタイプに変更し(2326)、LCDと保護ガラスの距離を短くして、画像の視認性を高めた。輝度も500cd/㎡(2326)400cd/㎡(2324)にアップ。コントラスト比は1000:1から1500:1(2324)に改善。オペ室の他様々な外科画像を表示するシチュエーションで使用できる。また、ファンレス仕様でクリーニングが素早く簡単にできる構造も特徴。専用のデコーダーと組み合わせることで、非圧縮IP画像伝送ソリューションNexxis に統合することができる。

■主な特長
• 早い応答速度、高精細高輝度によるトゥルーカラー表示
• マルチモダリティーに対応
• オールラウンドな入力に対応
• フェイルオーバー機能
• ファンレス設計
• 簡単にクリーンナップが可能
• Nexxis システムに統合が可能
■対象マーケット
• ハイブリッドオペ室
• インターベンションレントゲン室
• 血管造影室

問い合わせ先=バルコ
TEL : 03-6893-2800

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