東芝メディカルシステムズ/X線循環器診断システム

東芝メディカルシステムズ/X線循環器診断システム

 東芝メディカルシステムズは、X線循環器診断システム「Infnix Celeve-i」シリーズの「INFX-8000H」および「INFX-8000H(手術台組合せシステム)」に、新たな天井走行式Cアーム「CAS-930C」を開発し販売を開始した。
 新型Cアームは、患者側面からのアームの挿入によって3D撮影が可能となり、さらに従来装置に比べ高速で3D撮影を行えるため、ワークフロー改善を提供する。
<特長>
▽患者左右どちらの側面からのCアーム挿入であっても3D撮影が可能で、210度の回転範囲を実現。腹部や下肢における血管内治療では、患者側面からのCアーム挿入で手技を行うことが多く、3D撮影にて患者頭部側へのCアーム挿入する必要がなく、患者頭部のクリアランスを保った撮影が可能であるため、ワークフローの改善に貢献
▽3D撮影において従来装置では、回転速度最高50度/秒、約4秒で撮影していたことに対し、新型Cアームでは、最速80度/秒、約3秒での撮影が可能。造影剤注入時間が短く設定でき、患者に優しい撮影を行うことができる。また、コーンビームCT撮影においても、従来装置では最短10秒程度の撮影時間に対し、新型Cアームでは最速約5秒での撮影が可能となるため、患者息止め時間を短縮することができる。一度の撮影画像枚数は、従来装置とほぼ変わらず、再構成で得られる3D画質は保ったまま高速撮影が可能
▽「DoseRite DTS」や、「DoseRite SpotFluoro」などの線量マネージメントコンセプト「DoseRite」の各機能が搭載可能。高速で3D撮影ができるだけでなく、線量低減や管理も最新の状態で使用することができる
※問い合わせ先=東芝メディカルシステムズ 広報室 0287・26・5100

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