別冊・書籍
2020年9月刊行
医療機器安全実践必携ガイド 医療概論編 第4版
前半部分は、 わが国の医療の現状と課題について概説を行い、 医療を支える医療機器と医薬品についてその概要を述べる。後半では、医療事故防止のための安全管理と、遵守すべき法令について解説を加えた。日本の保険制度についても触れ、医療の仕組み全体を俯諏できる。
2020年9月刊行
医療機器安全実践必携ガイド 臨床医学編 第4版
大きく総論と各論に分かれ、総論の「人体の構造と機能」「疾患概論」「診断学」「治療学」では、広く全体像を掴んでもらうための観点から構成されている。さらに医療機器を扱う場合において、知っておくべき内容が多く含まれている。各論では各臓器の構造や働きについて理解を深…
2020年9月刊行
医療機器安全実践必携ガイド 臨床工学編 第4版
3つの方向性から第一に、電気および電磁環境の基本と安全性について、さらに医療機器に共通する保守点検の基礎知識について理解を深める。第ニに、生体計測機器と治療機器の基礎知識を習得し、第三には電気・空調・医療ガス・手術室などの病院設備を知ることができる。
2020年9月刊行
医療機器安全実践必携ガイド 医療情報編 第4版
コンピュータのハード・ソフト両面の基礎知識を身に付けると共に、莫大な個人情報の集積場所としての病院の特にセキュリティ対策に主眼を置いて解説をする。また診療録の基本と院内各部門システムについての概要を述べ、バーコードによる物流の効率化にも触れる。
2014年12月刊 月刊新医療別冊
診療所のIT化ガイド2015
・行政が推進する政策からIT化の方向性を読む ・地域医療ネットワーク本格化の時代に備える ・在宅医療にITが必須の理由を改めて問う ・モバイル時代の患者受診動機をITで把握
2013年12月刊 月刊新医療別冊
診療所のIT化ガイド 2014
■診療所に押し寄せるIT化の新しい流れ ■医療クラウドの解禁とモバイル端末普及の関係 ■何を真の目的としてIT化するかを考える ■IT化の目的は効率化からコミュニケーション化へ
2012年12月刊 月刊新医療別冊
診療所のICT化ガイド 2013
メディキャスト株式会社メディプラザ事業部統括マネージャー 大西大輔 ●医療ICT化政策―その経緯と現況 ●電子カルテ導入に費用対効果が見いだせないのはなぜか ●電子カルテを導入しても使いこなせていない理由 ●診療所のICT損益計算書―ICTを役立てれば経営はこんなによくな…
2011年12月刊 月刊新医療別冊
診療所のIT化ガイド 2012
診療所のIT化における「心がけ」を説く―自分がITになにを望んでいるのかを知るべき― / 国立成育医療研究センター情報管理部情報解析室長 山野辺 裕二
2010年11月刊 月刊新医療別冊
診療所のIT化ガイド 2011
市民も“無駄”を無くすIT化に期待。標準規格準拠とネット通信への信頼を意識して欲しい / 日本医療情報学会理事長 浜松医科大学医療情報部教授 木村通男
2010年7月刊 月刊新医療別冊
医療機器システム白書2010~2011度版
臨床に及ぼす画像診断機器の有用性と今後の展望 / 長縄慎二 画像診断機器の操作性と画像の運用性を〝規格〞から考える / 川光秀昭
2009年5月刊 書籍
今、本当に受けたいがん治療
2人に1人は治る「がんの時代」 / がん医療の格差 / 「市民のためのがん治療の会」が目指すもの / 顕在化した医療崩壊は社会崩壊の一部 / 放射線治療に対する期待と現実 / 放射線治療の進歩をどう使うか / 放射線治療の光と影 / 知っておきたい抗がん剤の知識 / 腫瘍内科…
2008年7月刊 月刊新医療別冊
医療機器システム白書2008~2009年度版
画像診断機器が臨床に及ぼす有用性を検証する / 遠藤啓吾・大竹英則 病院情報システムの現状と展望 / 田中 博 画像診断機器の現状と今後の動向 / 錦 成郎
2007年4月刊 書籍
新版~電子カルテとIT医療
医療IT―何のために コンピュータの発展と医療情報システム 医療情報システムの始まり 60~70年代 医療情報システムの怒涛の発展期 80年代 医療情報とIT革命 90年代