バルコ/医用画像表示用ディスプレイ「Nio Fusion 12MP」日本国内新発売

バルコ/医用画像表示用ディスプレイ「Nio Fusion 12MP」日本国内新発売

 バルコは、 2021年1月より医用画像表示用ディスプレイ「Nio Fusion 12MP」の日本国内販売を開始した。今回発売開始する「Nio Fusion 12MP」は、仕切りの無い30.9インチのワイド画面を採用し、多様なモダリティ画像を1画面表示に対応したFusionコンセプトの最新機種である。また本製品は、フラッグシップモデルである12MPカラーディスプレイ「Coronis Uniti」で培ったカラー画像表示の再現性向上機能と画像観察支援機能の多くをサポートしながら、必要機能を抑えることで「Coronis Uniti」よりも導入しやすい価格設定を実現した。
本製品の最も大きな特長は、2つのワークステーション間でビデオとUSB接続双方の入力デバイスを切り替えることが可能な点である。複数台のディスプレイを使用する必要がないため、画像診断環境の省スペース化を図ることができ、また設備投資の削減にも繋がる。本製品は、乳がんの検査の一つであるマンモグラフィ検査をはじめ、他の様々なモダリティの画像表示に活用できる。

■製品の特長
1. 30.9インチ・ワイドフォーマット仕様の液晶パネルを採用
ワイドフォーマットの画面を採用。効率よく柔軟な画面レイアウト表示に対応し、より快適な画像診断環境を提供するオール・モダリティ医用画像表示ディスプレイ。

2. Steady Color™(リニアカラー表示)対応
カラー画像のリニア特性を反映し、ディスプレイ個々の色域から階調1ステップ毎の知覚的な色差が均等になるよう調整を行うことで、カラー画像表示の再現性を向上させた。また、モノクロ画像表示時にはDICOM GSDFに自動的に表示を行うため、いかなる場面でも最適な表示環境を提供する。

3. キャリブレーション推奨輝度600cd/m2を業界最長※1 40,000時間保証
高度なバックライトコントロール技術により、キャリブレーション推奨輝度600cd/m2を業界最長※1の40,000時間(5年間)保証し、長期間安定した表示環境をサポートする。

4. 2台のワークステーションを切り替え可能なKVM機能を搭載
KVM機能を有効にすると、2つのワークステーション間でビデオとUSB接続双方の入力デバイスを切り替えることが可能。複数台のディスプレイ環境における画像診断環境の省スペース化を図り、設備投資を削減することができる。

5. スムーズなセーリングを実現するRapidFrame™
鮮明で焦点の合った動画を保証する※2 RapidFrame™ テクノロジーは、LCD パネルの超高速遷移速度と組み合わせ、ボケを抑えた画像を視認することができ、わずかなディテールまで比較的容易に検出できるため、ワークフローの速度を高めることができる。 RapidFrame™と均一性補正技術を組み合わせることで、細部の診断をより簡単に確認することができる。

6. 常時画面補正を行うi-Guard™センサー搭載
ディスプレイの品質管理にも対応した、輝度・階調の常時自動補正を行うi-Guard™センサーをモニタ前面に搭載し、常に最適な画面表示環境を提供する。

7. SoftGlow™(間接照明)を搭載した薄型設計
筐体背面および画面下部に照度調整が可能なLEDライトを配置し、暗室環境下においても目の負担を最小限に留める。

※1 当社調べ(2019年10月時点)
※2 Marchessoux, C., et al. (2011)

問い合わせ先=バルコPR事務局 
TEL: 03-5572-7375 / FAX: 03-6685-5265 / E-mail:barco@vectorinc.co.jp

TOPへ