JVCケンウッド/医用画像表示モニター

JVCケンウッド/医用画像表示モニター

 JVCケンウッドは、JVCブランドより、医用画像表示モニター「i3シリーズ」として、21.3型カラー液晶モニター「CL-S300」(300万画素)、「CL-S200」(200万画素)の2モデルを、10月下旬から発売する。
<特長>
▽画面上に搭載されたカラーフロントセンサーと同梱のキャリブレ-ションソフトウェア「QA Medivisor Agent LE」により、輝度、階調、および色度の簡易校正が可能。これにより、モノクロ画像診断時において、パネル特性や経年劣化により生じるカラーモニターの色付きの影響を受けずに、DICOM Part14で定義されるグレースケール階調を高精度に再現
▽同社独自のダイナミックガンマ機能により、画面内に混在するモノクロ画像とカラー画像をピクセル単位で自動的に識別し、それぞれの画像に最適な階調で表示。従来モデルと比較し、モノクロ画像/カラー画像の判別精度が向上。超音波/内視鏡/病理/核医学といったさまざまなカラー画像を、簡単な操作でリアルタイムかつ最適に表示することができる
▽画面の見やすさにこだわり、画面前面を黒に統一し、ベゼルと画面の段差を減らし、キーボードの収納も考慮した上で安定感を維持しつつ、スタンドベースを25%(従来モデルとの面積比)小型化することにより、机上空間での省スペースを実現。また、背面色にはモダリティ機器に合わせたグレイッシュホワイトを採用し、設置環境との調和を図っている
▽レポートや患者リスト等のアプリケーションに含まれる白色表示面積に応じて、自動的に画面輝度を調整するオートテキストモードを搭載することにより、診断時の目のストレス(疲労)を軽減。また、オートテキストモードの状態は、インジケーターにより常時確認することが可能
▽モニターに接続されるPC端末の電源のON/OFFにかかわらず、本機単体でカラーフロントセンサーによる簡易キャリブレーション(輝度、階調および色情報の簡易校正)の実行が可能。また、同梱のキャリブレ-ションソフトウェア「QA Medivisor Agent LE」により、設定した日時にキャリブレーションを自動的に実行したり、履歴を一元管理することができる
▽設置場所の照度に応じたキャリブレーションを行う「照度センサー」、 常時画面を監視し、輝度の安定化と色情報の確認を行う「カラーフロントセンサー」、人の動きを検知し、離席時は自動でモニターをスタンバイ状態にすることで消費電力を抑える「人感センサー」など各種センサー機能を搭載
▽DisplayPort1.2a対応の入出力端子を搭載し、本機を複数台並べて使用するデイジーチェーン(数珠つなぎ)接続が可能。また、本機背面に大型のワイヤーホールを装備していることにより、ケーブルへの負担を低減し、モニターの昇降や左右への回転もスムーズに行うことができる
※問い合わせ先=JVCケンウッド ヘルスケア事業部 営業部 TEL 045・450・1890

TOPへ