EIZO/手術室向け画像表示モニター

EIZO/手術室向け画像表示モニター

 EIZOは、49型の手術室向け画像表示モニター「LX490W」を、6月1日から発売する。
<特長>
▽画面サイズを、従来機種LX470Wの47型から49型に大型化しつつ、額縁(画面の外枠)幅を56%削減した13.3mmにすることで、LX470Wと同等の外形寸法を実現。質量も従来機種と比べて9kg少ない22%の軽量化を図り、このスリム化と軽量化により、さまざまな医療機器の導入などで十分なスペースがない手術室においてもすっきりかつ容易に設置することができる
▽液晶モニター内部の光源を、従来機種のCCFL(蛍光管)からエネルギー効率の良いLEDに変更することで、従来機種と同じ高輝度700cd/㎡を実現しながらも消費電力を47%低減。コントラスト比も、1000:1から1300:1に高め、低階調域を細部までより忠実に再現する
※問い合わせ先=EIZO 営業1部 ORソリューション課 TEL 03・5764・3403

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