EIZO/産業機器組込みからペーパーレス用途まで、操作性の高い15.6型タッチパネルモニター新発売(25.8.28)
EIZO(本社:石川県白山市)は、15.6型タッチパネル液晶モニター「DuraVision FDF1683WT」と、専用のスタイラスを付属した派生モデル「DuraVision FDF1683WT-AS」を11月18日に発売する。価格はオープン価格。
1. 詳細
DuraVision FDF1683WT(以下FDF1683WT)とDuraVision FDF1683WT-AS(以下FDF1683WT-AS)は、10点マルチタッチに対応し、ドラッグ・フリックなどの動作がスムーズに行えるほか、ペン入力にも対応する「PCAP(投影型静電容量)方式」を採用。文字や図の書き込みを行うさまざまな場面で活用できる。
同社はこれまで、23型ワイド、21.5型ワイド、17型スクエアの3サイズのPCAP方式のタッチパネルモニターを展開してきた。今回、省スペース性と表示情報量を両立する15.6型ワイドモデルを新たに追加することで、ユーザーの選択肢を拡げる。
FDF1683WTは、キャビネットバリエーションに、標準モデルの「スタンドあり」、アームや壁掛け金具による設置に適した「スタンドなし」、機器への組込み・はめ込みに適した「オープンフレーム」の3種類を用意する。今回、同社が初めて提供するオープンフレームモデルは、従来のパネルマウントモデルとシャーシマウントモデル、それぞれの特長を兼ね備えた設計で、機器前面からのはめ込みと機器内への組込みの両方に対応し、さまざまな産業機器へ柔軟に取付けが可能である。さらに電源仕様も、一般的なAC電源に加え、DC12-24VのワイドレンジのDC電源に対応したモデルを用意し、幅広い環境に対応する。
2. 主な特長
<FDF1683WT、FDF1683WT-ASに共通する特長>
■省スペースな15.6型ワイド画面に、フルHD解像度を表示
15.6型ワイド画面のフルHDモニターは、15型スクエア画面のXGAモニターと同等の設置面積で、約2.6倍の情報を表示できる。
■PCAP(投影型静電容量)方式のタッチパネルモニター
指で10点までの同時タッチに対応し、ピンチイン/ピンチアウト、回転などの操作が行える。画面に軽く触れるだけで反応するため、フリックやドラッグ操作なども快適である。ペン入力も対応しており、文字や図表の書き込みを必要とするさまざまな市場で活用できる。
■誤入力を防ぐパームリジェクション機能
手のひらや手の側面が画面に触れても誤入力を防ぐ「パームリジェクション機能」を搭載。ペン入力時の安定した操作をサポートする。
■斜めから見ても見やすいIPSパネルを採用
■表面硬度7Hのガラス構造で、傷がつきにくい
■表面ガラスにAF(アンチフィンガープリント)加工を施し、指紋跡が目立ちにくい
■画面の端でもスライド操作がしやすいフルフラットデザイン
■入力端子にDisplayPort™、HDMIⓇ、D-Sub 15ピン(ミニ)の3系統を搭載
■24時間連続使用で長期3年間を保証
■ブラック/ホワイト、2色の筐体カラーから、設置空間や装置に合わせて選択可能
DuraVisionシリーズで初めてホワイトの筐体カラーを採用。圧迫感を和らげ、設置空間を開放的にコーディネートできる。
■環境に配慮した製品づくりを強化
・製品の樹脂外装に再生プラスチックを84%以上使用
・環境負荷を低減する再生紙素材を梱包材に採用(オープンフレームモデルを除く)
<FDF1683WTの特長>
■豊富なキャビネットバリエーションを用意し、機器形状に合わせて取付け可能
オープンフレームモデルは、機器にはめ込み・組込みする際の取付ブラケット「OFB-01P」「OFB-01C-4」を別売りで用意している。
■AC電源モデルと、DC12-24VのワイドレンジのDC電源に対応したモデルを用意
<FDF1683WT-ASの特長>
■追従性に優れた滑らかな書き心地を実現
付属の専用スタイラスによる高精度なペン入力に対応し、細かい文字もストレスなく書き込むことができる。
■4096段階の筆圧感知
スタイラスの筆圧を感知し筆圧によって線の太さが変わるので、細やかなペン入力が可能である。
■ホバリング機能
スタイラスの先をモニター画面に近づけると、先端の位置が画面上に表示されるので、狙った位置に書き込みが可能である。
■専用スタイラスにサイドボタンを搭載
スタイラスの側面にボタンを2つ搭載しています。アプリケーションによってはボタンを押すことで消しゴム機能などに対応する。
■問い合わせ=
EIZO 映像ソリューション営業部
TEL:03-5764-3401
Webサイト:https://www.eizo.co.jp/press/