富士フイルム/二本タイプ内視鏡洗浄消毒機「ESR-210」新発売(2024.3.21)

富士フイルム/二本タイプ内視鏡洗浄消毒機「ESR-210」新発売(2024.3.21)

 富士フイルム(本社:東京都港区)は、LEDインジケーターで洗浄消毒工程の進捗状況が目視でき、作業の効率化を支援する、二本タイプ内視鏡洗浄消毒機「ESR-210」を、富士フイルムメディカル(本社:東京都港区)を通じて3月19日より発売する。
 内視鏡は医療現場での安全で効率的な洗浄消毒が求められている。富士フイルムは2010年に、洗浄蓋の開閉や工程のスタートを足元で操作できる内視鏡洗浄消毒機「ESR-100」、高水準消毒薬の過酢酸製剤「エスサイド消毒液6%」、消毒前の洗浄工程で使用するアルカリ系洗浄剤「エンドフラッシュ」等を含む内視鏡洗浄消毒システム「ENDOSTREAM」を発売し、大病院からクリニック・健診センターまで様々な医療現場で使われている。
 今回発売する内視鏡洗浄消毒機「ESR-210」は2021年に発売した一本タイプ内視鏡洗浄消毒機「ESR-110」の二本タイプ。「ESR-110」は、洗浄消毒工程の進捗を表示するLEDインジケーター、消毒液加温の予約設定ができる温調タイマーなどが搭載されており、洗浄消毒作業におけるタイムロス低減につながると評価されている。今回、医療現場からの要望に応え、二本タイプを発売。従来機の基本性能は踏襲したうえで、さらに使いやすくした。
 二本のスコープを同時洗浄する場合の洗浄消毒時間は、従来機「ESR-200」より1分短い約17分を実現した。内視鏡検査のスケジュールによって、急いで一本のみ洗浄消毒するケースを想定し、付属の洗浄槽アダプタを装着することで、さらに1分短い約16分で完了するシングルモードも搭載している。また、洗浄槽のレイアウトを見直すことで、内視鏡の入れやすさ・取り出しやすさを追求した。

問い合わせ=富士フイルムメディカル マーケティング部
TEL:03-6419-8033

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