島津製作所は、従来の電子カルテシステムの設計を見直して、診察に必要な情報を一画面にまとめるなどカルテ画面を一新し、直感的な操作で、よりスムーズな業務が行える電子カルテシステム「SimCLINIC T3」を開発し発売した。
価格は、550万円から(システム構成により異なる)。
同社では、発売後1年間の販売予定数を200台(国内のみ)としている。
<特長>
▽画面の上段に患者の基本情報、中央左側に過去のカルテ、中央右側に当日のカルテを配置し、下段には患者の来院履歴と、薬剤処方に役立つ機能「オーダーパレット」を配置。紙カルテのイメージでカルテ入力ができるとともに、診察に必要なさまざまな情報を簡単に取り出して確認できる
▽各機能のボタンを直感的に使えるように配置。画面下段の同社オリジナル機能である患者の来院履歴は、一覧表示した履歴を選択することにより、過去の検査・処置・処方履歴など必要な情報を簡単に探し出せる。また、「オーダーパレット」は、処方する薬剤の組み合わせをあらかじめグループ化して登録しておける機能で、複数の薬剤を一括で選択してカルテに入力できる。また、新たな薬剤を組み合わせて処方した場合も、カルテ入力時に簡単に新規登録が可能
▽カルテに加えて、レセプト機能、画像ファイリング機能が一体となった電子カルテシステムであるため、診療所で必要な機能をすべて標準搭載し、機能間や端末間の連携がスムーズ。診察時だけでなく、受付から会計まで、さらに検査や保険請求処理などの業務についてもスムーズに行える
▽セキュアネットワークサービスを利用して、電子カルテ端末から診療報酬のオンライン請求も可能
▽同社は、電子カルテシステム専用のサービスセンターを京都の本社工場内に設け、全国均一のリモートメンテナンスサービス体制を敷いているほか、全国を53のサービス拠点によりカバー
※問い合わせ先=島津製作所 マーケティング部販売促進グループ TEL075-823-1271








